「子どもの目の異常」について読売テレビ「テレビドクター」(2001年8月12日放送分)にて当院院長近江源次郎が解説をおこなっておりますので、その内容を簡単にまとめたものを掲載致します。


(以下読売テレビホームページ「テレビドクター」より転載)

子どもの目は昔に比べて悪くなってきています。子どもの目の異常を早期に発見できるのは3歳児検診と学校での視力検査です。

子どもの視力は1歳で0.1〜0.2、2歳で0.4〜0.5、3〜5歳でおとなと同じ程度です。視力の発育を損なういちばん多い原因は、近視や遠視、乱視、弱視、斜視などの屈折異常です。この治療は、視覚の感受性が強く残っている8歳までに矯正するのが勝負です。検診で指摘されたらすぐ眼科の精密検査を受けてください。


幼い子どもは見え方に異常があっても訴えることができません。家族や周囲の人が子どもの物を見る様子に気を配ることが大切です。「頭を傾けて見る」「横目使いで見る」「上目使いで見る」「あごを上げたり下げたりして見る」「片目をつぶって見る」「目を細めて見る」「物に近づいて見る」など、無意識のうちにやっていれば要注意です。ビデオで撮って受診の際に見てもらうのも方法です。

 


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